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eAT04ゲスト紹介

各氏のプロフィールおよび肩書きは、eAT04にご出演いただいた時点でのもので、プログラムでご紹介させていただいたものです。

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■ゲスト紹介

浜野保樹(東京大学大学院新領域創成科学研究科助教授)
はまのやすき●1951年兵庫県生まれ。1980年国際基督教大学大学院博士後期課程単位取得。新潟大学、メディア教育開発センター助教授を経て、現職。メディア論、特にコンテント制作が専門であり、映画、ゲーム、コンピュータ等、映像表現における幅広い分野に精通。黒澤明文化振興財団理事、徳間記念アニメーション文化財団評議委員、総務省AMDアワード審査委員長のほか、各省庁で主催する多数の委員会で要職を務めている。
●主な著書
『メディアの世紀』岩波書店(1991)
『マルチメディア・マインド』ビー・エヌ・エヌ(1993)
『極端に短いインターネットの歴史』晶文社(1997)
『表現のビジネス』東京大学出版会(2003)ほか
●主な要職
経済産業省デジタルコンテンツグランプリ審査委員
経済産業省日本映画テレビ技術大賞審査委員
文化庁メディア芸術祭運営委員
インパク編集長
デジタルコンテンツ白書編集員会委員長 ほか


中島信也((株)東北新社取締役、CMディレクター)
なかじましんや●1959年福岡県生まれ。1982年武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。同年(株)東北新社へ入社。TVCM演出家として年間40本近くの作品を手がける一方、東北新社取締役、多摩美術大学教授を務める。デジタル技術を駆使した娯楽性の高いCMで多数受賞。日清カップヌードル「hungry?」、サントリー燃焼系アミノ式「グッバイ、運動。」シリーズなど様々な名作を世に送り出し、CM界の第一線で活躍している。
●主な作品
【CM】
「ホンダ/StepWGN」(1997〜)
「サントリー/DAKARA『小便小僧』」(2000〜)
「JAL/サザンオールスターズ」(2003)
「サントリー/燃焼系アミノ式『グッバイ、運動。』シリーズ」(2003〜)ほか
●主な受賞
1995年 カンヌ国際広告祭グランプリ(日清/カップヌードル「hungry?」)
2001年 IBA2001(全米放送協会賞)グランプリ(松下電器/ナショナルのあかり)
2001年 アジアパシフィック広告祭グランプリ(ミドリ安全/分煙システム「禁煙亡命者」)
2002年 デジタルコンテンツグランプリ2002人物表彰の部 DCAJ会長賞
2003年 ACC CMフェスティバル総務大臣賞ACCグランプリ
     (サントリー/燃焼系アミノ式「グッバイ、運動。」シリーズ)ほか
宮本 茂(任天堂(株)専務取締役情報開発本部長)
みやもとしげる●1952年京都府生まれ。1977年金沢美術工芸大学工業デザイン専攻卒業、任天堂(株)入社。1981年デザイン及び監督した業務用ゲーム機「ドンキーコング」が日米で大ヒット。その主役として生まれた「マリオ」は今や任天堂の顔となっている。その後もファミリーコンピュータやゲームボーイなどの名作ソフトを多数手がけ、世界のゲーム業界を牽引。1998年にはアメリカのゲーム業界人で作るインタラクティブ芸術科学アカデミーの「ゲーム殿堂」入り第1号に選ばれ、世界で最も著名なゲーム製作者としてその名を轟かせている。
●主な作品
【ゲームデザイン・プロデュース】
「スーパーマリオブラザーズ」(ファミコン)(1985)
「ゼルダの伝説」(ファミコン/ディスク)(1986)
「スーパーマリオ64」(NINTENDO64)(1996)
「ゼルダの伝説 時のオカリナ」(NINTENDO64)(1998)
「ピクミン」(ニンテンドーゲームキューブ)(2001)ほか
【プロデュース】
「MOTHER」(ファミコン)<糸井重里氏と共同プロデュース>(1989)
「星のカービィ」(ゲームボーイ)(1992)
「ポケットモンスター」(ゲームボーイ)(1996)ほか
●主な受賞
1997年 第5回日本ソフトウェア大賞 MVP
1998年 (米)The First Annual Interactive Achievement Awards 「THE HALL OF FAME AWARD」
1998年 第13回マルチメディアグランプリ1998 MMCA 会長賞
2003年 (英)Golden Joystick Awards 2003 「Hall of Fame Industry Personality of the Year Award」ほか
原 恵一 ( はら けいいち ) アニメーション監督
1959年群馬県生まれ。PR映画の制作会社を経て、1982年シンエイ動画(株)へ入社。TVシリーズ『ドラえもん』(演出)、『怪物くん』(制作進行)などを担当。TVシリーズ『クレヨンしんちゃん』には開始当初から参加。映画版『暗黒タマタマ大追跡』('97)から監督としてメガホンを取る。『嵐を呼ぶモーレツ!大人帝国の逆襲』('01)では、子ども向けアニメーションの枠を越え、ノスタルジックな映像に多くの大人が涙し絶賛の声を集めた。
●主な監督作品
映画「エスパー魔美 星空のダンシングドール」(1988)
「ドラミちゃん アララ少年山賊団!」(1991)
「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!大人帝国の逆襲」(2001)
「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」(2002) ほか
●主な受賞歴
2002年 文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞
(クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦)
河口洋一郎(東京大学大学院情報学環教授、CGアーティスト)
かわぐちよういちろう●1952年鹿児島県種子島生まれ。1975年からCGによる作品製作に着手。成長のアルゴリズムを使った「グロースモデル」を確立し、CGの世界的権威として知られる。近年、反応する情感のコミュニケーションをテーマとした「ジェモーション」や、携帯電話を遺伝子として自己発生する作品を発表。第100回ベネチアビエンナーレ日本代表芸術家に選ばれるなど、国内外で活躍する。東京大学大学院情報学環教授。
●主な著書
『Yoichiro Kawaguchi河口洋一郎』ggg Books38(1998)
『河口洋一郎のサイバーアート展』霧島アートの森美術館(2003)
『CG入門』(監修)丸善(2003)ほか
●主なビデオ作品
「Luminous Vision」米国Sony Music (1998)ほか
●主な受賞
1997年 第1回ロレアル賞大賞(グランプリ)
1997年 東京テクノフォーラム21ゴールドメダル
2000年 第51回南日本文化大賞特別賞
2002年 2001年度福岡県文化賞
秋草 孝(金沢美術工芸大学視覚デザイン教授)
あきくさたかし●1943年北京生まれ。日本大学芸術学部美術学科ビジュアル・コミュニケーション専攻卒業。(株)電通にてアートディレクター、クリエイティブディレクター、シニアクリエイティブディレクターを歴任し、数多くの広告・キャンペーンの企画制作を行う。1985年「秋草孝写真展」を銀座コダックサロンにて開催。2001年、日中広告交流プロジェクトへ参加し、人民大学にて講義。2003年より金沢美術工芸大学にて教鞭を揮う。
●主な著書
『アートディレクター入門』(共著)電通出版(1996)ほか
●主な受賞
1976年 朝日広告賞最高賞(日本電建)
1976年 日経広告賞最高賞(日本電建) ほか多数
片山雅博
(アニメーション作家・研究家、活動漫画写真弁士、多摩美術大学グラフィックデザイン学科助教授)
かたやままさひろ●1955年東京都生まれ。少年時代に手塚治虫の漫画とアニメーションに出合い、作品に込められた豊かな想像力、自在な表現力、深遠なテーマ性、グローバルな視点に心をゆさぶられ、この世界を志すこととなる。現在は多摩美術大学グラフィックデザイン学科で教鞭を執るかたわら、日本アニメーション協会理事・事務局長、日本アニメーション学会理事も務める。
●主な監督作品
【アニメーション】
「ぴあアニメーションサマーフェスティバルオープニング」(1987)
「フィルムは生きている/手塚治虫フィルモグラフィ1962-1989」(1990)
「K・A」(1999)
「K・A2」(2003)
連句アニメーション「冬の日」(共同監督)(2003)ほか
●主な受賞
2004年 第7回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞 (連句アニメーション「冬の日」)
2004年 第58回毎日映画コンクール大藤信郎賞 (連句アニメーション「冬の日」)ほか
細田 守(アニメーション演出家)
ほそだまもる●1967年富山県生まれ。1991年金沢美術工芸大学油絵専攻を卒業後、東映動画(株)(現・東映アニメーション(株))へ。アニメーターとして主に劇場用作品に参加する。1997年より演出家として活躍。TV・劇場用アニメーション作品の監督・演出のほか、2003年にはルイ・ヴィトンのアニメーションムービーや、六本木ヒルズのTVCMの監督として注目を集めた。現在は、劇場用長編アニメーション映画を準備中。
●主な監督作品
【劇場用アニメーション】
「劇場版 デジモンアドベンチャー」(1999)
「劇場版 デジモンアドベンチャーぼくらのウォーゲーム!」(2000)
【プロモーションフィルム】
「ルイ・ヴィトン/SUPERFLAT MONOGRAM」(2003)
【TVCM】
「六本木ヒルズ/六本木ヒルズ生まれる篇」(2003)ほか
小田桐 昭(クリエイティブディレクター)
おだぎりあきら●1938年北海道生まれ。1961年金沢美術工芸大学グラフィックデザインコース卒業。同年(株)電通入社。松下電器、資生堂などのクリエイティブディレクター、トヨタ自動車やサントリーなどのクリエイティブスーパーバイザーを務め、クリエイターとして国内外で高く評価される。イラストレーターとしても活躍。2003年オグルビー&メイザー・ジャパン(株)最高顧問、チーフ・クリエイティブ・オフィサー(CCO)に就任。小田桐昭事務所代表。
●主な作品
【TVCM】
「東京海上火災/損害保険 ビリヤード編」(1983)
「東京ADC/エイズ予防キャンペーン」(1993)
【イラストレーション】
『大どろぼうブラブラ氏』講談社(読売児童文学賞)(1986)
『ハラスのいた日々』文藝春秋社(1989)
『まねやのオイラ』講談社(野間児童文学賞)(1994)
『ラビと9匹の小犬たち』(文と絵)フジテレビ出版(2001)ほか
●主な受賞
テレビ広告電通賞、サンケイ広告大賞、杉山賞、ACCグランプリをはじめ200以上の受賞歴をもつ。
海外においてもカンヌ国際広告映画祭金賞・銀賞、IBA部門賞、クリオ賞など多数受賞。
早川和良(CMディレクター)
はやかわかずよし●1952年愛知県生まれ。1975年金沢美術工芸大学彫刻科卒業、日本天然色映画(株)企画演出部入社。1982年(株)ティー・ワイ・オー設立に参加。2003年同社グループ内に、TVCMの企画・制作を手がけるディレクターズ・カンパニーとして(株)Camp KAZ(キャンプカズ)を設立、社長に就任。CM演出ひとすじに、日本だけではなくタイを中心とするアジア圏でも精力的に活動を続けている。
●主な作品
【TVCM】
「ダイムラー・クライスラー日本/メルセデス・ベンツ」(1993〜)
「キリンビバレッジ/生茶」(1999〜)
「JR東海/AMBITIOUS JAPAN!」(2003)
「JT/企業CM」(2003)ほか
●主な受賞
1990年 ACC全日本CM大賞(JR東海/クリスマスエクスプレス)
1991年 ACC全日本CM大賞(ライオン/企業CM)
1992年 第39回カンヌ国際広告映画祭金賞
1997年 タイ広告映画祭金賞 ほか
水口克夫(アートディレクター)
みずぐちかつお●1964年石川県生まれ。1986年金沢美術工芸大学産業デザイン学部商業デザイン科を卒業。同年(株)電通へ入社、アートディレクターとして様々な分野の広告制作に携わる。NEC「バザールでござーる」シリーズ(1991〜)ではイラストレーターとしても敏腕を振るう。2003年7月には電通、博報堂から集結したトッププランナーたちとシンガタ(株)を設立。新しい広告コミュニケーションのカタチをつくり続けている。
●主な作品
【広告】
「KDDI/企業広告およびauのブランディング」(2000〜)
「ANA/travel Smap」(2003〜)
【TVCM】
「トヨタ自動車/カローラシリーズ」(2000〜)
「サントリー/DAKARA」(2002〜)
【絵本】
『バザールでござーるの小冒険』東京書籍(1994)
『バザールでござーるのバナナ裁判』東京書籍(1995)ほか
●主な受賞
2003年 ADC賞(トヨタ自動車/カローラフィールダーTVCM)ほか
米村 浩(クリエイティブディレクター)
よねむらひろし●1962年石川県生まれ。1985年金沢美術工芸大学商業デザイン科卒業後、(株)博報堂へ入社。TBC「木村拓哉・くびれ編」、時代村「にゃんまげシリーズ」など数多くのTVCMを制作。サッポロ生ビール黒ラベル「温泉卓球・BBQ」編では、2000年度ADC・ACC賞など主要となる広告賞のグランプリを多数獲得し、社会的に高い評価を得た。2001年Wieden+Kennedy Tokyo入社。
●主な作品
【TVCM】
「PARCO/パルコグランバザール」(1992〜1995)
「第一生命/パスポート新撰組シリーズ」(1993〜)
「サッポロ/北海道生搾りシリーズ」(2001〜) 
「Nikes/Why baseball?」(2003)
●主な受賞
1990年、1991年、1993年、1994年 東京ADC賞
1996年 東京TDC TDC賞一般銀賞(誠文堂新光社/TCC広告年鑑1995)
2000年 ニューヨークADC賞金賞
     ACC CMフェスティバル郵政大臣賞ACCグランプリ
     (サッポロ/生ビール黒ラベル「温泉卓球・BBQ」編)
2003年 ACC CMフェスティバル金賞(NIKE「Bright Side」、KUMON「教室の奇跡」)ほか
田中秀幸(ディレクター・アートディレクター)
たなかひでゆき●1962年静岡県生まれ。1984年多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。NHK美術センター(現・(株)NHKアート)を経て、(株)フレイムグラフィックス設立。キャラクターデザイン、ビデオクリップ・CMのディレクション、テレビ番組やゲームのアートディレクション、映像制作など幅広い分野で活躍。「OH!スーパーミルクチャン」や「慎吾ママのオハロック」など、独創的で斬新な映像表現が高い支持を得ている。
●主な作品
【ビデオクリップ】
「電気グルーヴ・石野卓球/POLYNASIA」(1998)
「UA/プライベートサーファー」(1999)
「慎吾ママ/慎吾ママのオハロック」(2001)
【TVCM】
「PARCO/PARCOグランバザール2003」(2003)
【TV番組】
「フジテレビ/ウゴウゴルーガ」(1992-1993)ほか
●主な受賞
2001年度ADC制作者賞(ラフォーレ原宿/GIANT BRA)
寺井弘典((株)ピクス取締役、映像プロデューサー)
てらいひろのり●1961年鹿児島県生まれ。1985年多摩美術大学卒業後、ビデオアート、ミュージックビデオ(以下MV)をフリーで多数ディレクション。その後MTVJAPANで番組パッケージ、ステーションIDなどをプロデュース。一方で若手の育成にも力を注ぐ。2001年MTVJAPANからP.I.C.S.の独立に参加。CM、MV、オリジナルムービーなどをディレクション、プロデュース。新しい感受性を紹介、執筆、講演している。
●主な作品
【CM】
「日立/『マークイメージ』篇」(2003)
「SHIBUYA PARCO/・・・hello, this is PARCO speaking・・・」(2002)
●主な受賞
1996年 第6回広島国際アニメーションフェスティバル優秀賞1997年 SIGGRAPH97入選
1998年 第2回文化庁メディア芸術祭優秀賞
明和電機(アートユニット)
めいわでんき●土佐信道プロデュースによるアートユニット。彫塑的要素と機械技術を融合した「製品」を制作。その発表は、展覧会はもちろん、ライブ、ビデオ、おもちゃへの製品化など、たえず新しい方法を模索しながら行われている。2003年アルスエレクトロニカ準グランプリ受賞。同11月パリ「ひととロボット展」の公演は連日の大盛況と、世界での評価も高い。現在、吉本興業所属。
土佐信道●1967年兵庫県生まれ。1993年筑波大学大学院芸術研究科修士課程修了後、兄・正道と共に明和電機を結成。2001年代表取締役社長に就任。
●主な作品
「魚器シリーズ/魚(ナ)コード」(1994)ほか
「ツクバシリーズ/メカフォーク」(2002)ほか
「エーデルワイスシリーズ/末京銃」(2000)ほか
●主な受賞
2000年 第3回文化庁メディア芸術祭 
     デジタルアート・インタラクティブ部門優秀賞
2000年 グッドデザイン賞(人間初受賞)新領域デザイン部門
2003年 アルスエレクトロニカ・インタラクティブアート部門
     準グランプリ(ツクバシリーズ)ほか
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