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eAT07ゲスト紹介

各氏のプロフィールおよび肩書きは、eAT07にご出演いただいた時点でのもので、プログラムでご紹介させていただいたものです。

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■ゲスト紹介
樋口真嗣(映画監督)
ひぐちしんじ●1965年東京都生まれ。1984年「ゴジラ」の特殊造形にアルバイトで携わり、以後アニメ及び実写特撮映画で画コンテ、特技監督を担当する。既成の特撮概念を打ち破る日常感覚の構図で斬新な世界を構築。新たな驚異の映像を創造し続ける。ガイナックスのアニメ作品にも多く関わり、1996年「新世紀エヴァンゲリオン」では画コンテ、脚本で参加。近年は特撮やCGを駆使した映画監督として作品全体を統括。2005年「ローレライ」は25億円、2006年「日本沈没」は53億円の大ヒットを記録した。

【主な作品】
「ガメラ 大怪獣空中決戦」(特撮監督)(1995)
「さくや妖怪伝」(特技監督)(2000)
「ドラゴンヘッド」(視覚効果デザイン)(2003)
「CASSHERN」(バトルシーンコンテ)(2004)
「キューティーハニー」(絵コンテ)(2004) 
「ローレライ」(監督)(2005)
「日本沈没」(監督)(2006)
【主な受賞】
1995年 日本アカデミー賞特別賞(「ガメラ 大怪獣空中決戦」)
1999年 eAT金沢 第一回名人賞
2000年 シーグラフ・アニメーションフェスティバル 入賞(「飛ぶ〜こんな夢を見た」)
  
しりあがり寿(漫画家)
しりあがりことぶき●1958年静岡市生まれ。1977年多摩美術大学グラフィックデザイン専攻入学。1981年キリンビールに入社。宣伝、パッケージデザイン、商品開発を担当。1985年には会社勤めのかたわら漫画家として初の単行本を出版。その後も二足のワラジで作品を発表。1994年会社を退職、専業漫画家となる。2000年「時事おやじ2000」(アスペクト)、「ゆるゆるオヤジ」(文芸春秋)にて第46回文芸春秋漫画賞を受賞。2001年「弥次喜多 in DEEP」(エンターブレイン)で第5回手塚治虫文化賞「マンガ優秀賞」を受賞。他にもエッセイ、お芝居、小説、ゲーム作りなど活動は多岐に渡る。

【主な作品】
漫画単行本  「ゆるゆるオヤジ」文藝春秋(1999)
       「時事おやじ2000」アスペクト(2000)
       「地球防衛家のヒトビト」朝日新聞社(2004)
       「合本 真夜中の弥次さん喜多さん」マガジンハウス(2005)
       「オーイ・メメントモリ」メディアファクトリー(2006)   
小説・エッセイ「小説 真夜中の弥次さん喜多さん」河出書房新社(2000)
       「表現したい人のためのマンガ入門」講談社現代新書(2006)
  

八谷和彦(メディアアーティスト)
はちやかずひこ●1966年4月18日佐賀市生まれ。九州芸術工科大学(現九州大学芸術工学部)画像設計学科卒業。個人TV放送局ユニット「SMTV」やコンサルティング会社勤務を経て、現在に至る。作品には「視聴覚交換マシン」や「見ることは信じること」、「ポストペット」などの特殊コミュニケーションツールシリーズ、ジェットエンジン付きスケートボード「エアボード」や「オープンスカイ」など機能をもった装置が多い。メールソフト「ポストペット」の開発者でもあり、ポストペット関連のソフトウェア開発とディレクションを行う会社「ペットワークス」の代表でもある。

【主な個展など】
「オーヴァーザレインボウ」P3 art and environment(1994)
「ワールドシステム」スパイラルガーデン(1995)
「ラブダブラー」三菱地所アルティアム:福岡(1996)
「見ることは信じること」広島市現代美術館(1996)
?、玩メールソフト「PostPet」原案&ディレクション(1996〜)
「Air Board β - for the Jet Generation-」ギャラリー アート倉庫(1999)
「Open Sky」熊本市現代美術館(2003) ほか
【主な受賞】
1993年 「'93 マルチメディアグランプリ」展示映像部門・奨励賞
1995年 ジャパンアートスカラシップ グランプリ受賞(ワールドシステム)
1996年 The Prix ArsElectronica'96 インタラクティブアート部門 入選(視聴覚交換マシン)
1997年 「'97 マルチメディアグランプリ」ネットワーク部門 最優秀賞・通産大臣賞(PostPet)
1998年 The Prix ArsElectronica'98 ネット部門 Distinction Award(PostPet)
2002年 The Hugo Boss Prize 2002 ほか
  

ヤノベケンジ(現代美術作家)
やのべけんじ●1965年大阪府生まれ。京都市立芸術大学大学院美術研究科修了。1990年アートスペース虹(京都)にて、生理的食塩水を入れたタンクの中に鑑賞者が実際に入って瞑想することができる作品『タンキング・マシーン』(現・金沢21世紀美術館所蔵)を発表し、第1回キリンコンテンポラリーアートアワード(KPOキリンプラザ大阪)最優秀作品賞を受賞。以後、現代社会におけるサヴァイヴァル、近年ではリヴァイヴァルをテーマに、実機能をもつ機械彫刻作品を数多く制作。創作の原点は少年時代に訪れた大阪万博会場の解体現場「未来の廃墟」。ユーモラスな形態に社会性のあるメッセージを込めた作品群は国内外から評価が高い。1997年より自作の放射線感知服を着て原発事故後のチェルノブイリなどを訪問する「アトムスーツ・プロジェクト」、2003年国立国際美術館(大阪万博跡地)にて集大成的な展覧会「メガロマニア」を開催。2004年金沢21世紀美術館にて半年間にわたる滞在制作「子供都市計画」を経て、2005年豊田市美術館での展覧会「キンダガルテン」など、サイトスペシフィックなプロジェクトを展開している。
YANOBE KENJI ARTWORKS  http://web.iminet.ac.jp/yanobe/

【主な著書】
「KENJI YANOBE 1969-2005」青幻舎
「ヤノベケンジ:ドキュメント・子供都市計画」美術出版社
  

開田裕治(イラストレーター)
かいだゆうじ●1953年兵庫県生まれ。京都市立芸術大学卒業。東京在住。子どもの頃から怪獣映画、特撮映画が大好きで、大学在学中から怪獣映画を中心にした同人誌活動を開始。卒業後は東京に居を構え、ファン活動で得たコネクションからイラストレーターとしての仕事を得てプロデビュー。主に怪獣やロボット等のキャラクターイラストを雑誌、単行本、ポスター、プラモデルパッケージや映像ソフト、音楽ソフトのパッケージ等のために制作。イラストレーターとしての仕事以外に特撮映画同人誌「特撮が来た」を主宰。
2007年2月24日〜4月8日、金沢21世紀美術館デザインギャラリーにて原画展を開催予定。2月24日には同レクチャーホールで講演も行う。(入場無料)
開田家HP「怪獣無法地帯」http://home.att.ne.jp/green/kaida/

【主な原画展】
グループ展「ファンタシックス展」(1986、1988) 
「怪獣画廊展」(1996) 
「開田裕治の世界展」(1997)
「開田裕治怪獣アートの世界展」(1998)
「怪獣回廊展」(1999)
「BEAST展」(2000)
「ウルトラQ画集発売記念開田裕治展」(2001)
「Gの原点と進化」 展(2004)
「ボックスアートの巨星展 2005」展(2005)
「開田裕治作品展」(2005)
【主な作品集】
「怪獣戯画」「メガニクス」「ワークス」(バンダイ出版)
「怪獣画廊」(メディアワークス)
「怪獣年代記・クロニクルス」CD-ROM 作品集(バンダイビジュアル)
「ウルトラマンジェネレーション」(モ ビーディック)
「ウルトラQ 開田裕治画集」(角川書店)ほか
  

中島信也(株式会社東北新社専務取締役、CMディレクター)
なかじましんや●1959年福岡県生まれ大阪育ち。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業後、(株)東北新社入社。CMにいち早くデジタル技術を導入して娯楽性の高い作品を数多く世に送り出し、カンヌ国際広告祭グランプリ受賞をはじめ、海外でも高い評価を受ける。多摩美術大学教授、武蔵野美術大学非常勤講師などとして後進の指導にも力を入れるほか、文部科学省教育課程部会芸術専門部会委員、デジタルクリエイターズコンペティション審査委員長などを務めている。

【主な受賞と演出作品】
1993年 カンヌ国際広告祭グランプリ
     (日清/カップヌードル「hungry?」)
2001年 IBA2001(全米放送協会賞)グランプリ
     (松下電器/ナショナルのあかり)
2001年 アジアパシフィック広告祭グランプリ
     (ミドリ安全/分煙システム「禁煙亡命者」)
2002年 デジタルコンテンツグランプリ2002「新しい才能」の部 DCAj会長賞
2003年 ACC CMフェスティバル総務大臣賞/ACCグランプリ
     (サントリー/燃焼系アミノ式「グッバイ、運動。」シリーズ)
2005年 ADC賞ADCグランプリ(サントリー/伊右衛門)
2005年 日本宣伝賞山名賞 ほか多数
 

辛酸なめ子(漫画家、コラムニスト)
しんさんなめこ●1974年東京都生まれ、武蔵野美術大学短期大学部卒業。在学中より漫画、イラスト、コラム執筆、展覧会の創作活動を展開。本名(池松江美)名義では小説執筆やアート作品制作を行う。1995年には Web サイト『女・一人日記』を開設するなど、PCやインターネットを媒体としたマルチメディア作品にも早くから取り組むほか、新聞・雑誌に多数の連載を抱えるなど多方面に活躍中。独特な画風と皮肉の効いたコラムで「ガーリーな毒」が多くの女性に共感を得ている。

【主な著書】
「ヨコモレ通信」文藝春秋(2005)
「消費セラピー」集英社文庫(2006)
「辛酸なめ子のセレブドリル」講談社(2006)
「女修行」インフォバーン(2006)
 
成田久(株式会社資生堂 宣伝部 デザイン制作室アートディレクター) 
なりたひさし●1970年生まれ。多摩美術大学卒業・東京藝術大学大学院修了。1999年資生堂入社。様々なブランドのアートディレクションを手がける。2006年はアネッサを担当。店頭からTVCM、雑誌広告、さらにタイアップのシンガー、ボニー・ピンクのCDジャケット、ポスター、Tシャツ等までデザイン。またアーティストとしても活動。作品を定期的に発表している。

【主な展覧会】
「Salary man」展、「closet」展(2001)
「Cinderellaco」展、「closett」展(2003)
「さく、さく」展(2004)
「さく、さく、さく」展、「そをす」展、「○」展、「cloettt」展(2005)
【主な仕事】
 新聞広告シリーズ(2003)
 椿子さんの紫外線ダイアリー「消費者のためになった広告コンクール」金賞受賞
 資生堂マシェリ(2005〜)
 資生堂アネッサ(2006)
 資生堂マキアージュ(2007〜)
 資生堂「キッズのためのキレイクラブ」
 http://www.shiseido.co.jp/kids/
 
大野和久(株式会社資生堂 化粧品開発センター メーキャップ製品研究所長、副主幹研究員)
1955年東京都生まれ。1979年早稲田大学大学院理工学研究科応用化学専攻修士過程修了後、株式会社資生堂入社。ファンデーション、アイシャドー、頬紅、ボディーパウダー等の研究開発および素材開発研究を担当。1995年基盤研究センターに異動し基盤研究、素材開発を担当。1996年化粧品開発センターに異動しメーキャップ製品を担当。メーキャップ製品全般の処方、原料開発を行なう傍ら化粧品技術者会、色材協会や化学工学会での講演等で後進の指導にも力を注ぐ。

【主な受賞】
 1992年 国際化粧品技術者会にて優秀賞を受賞
 論文内容
「化粧品用フォトクロミック酸化チタンの開発および太陽光下で白浮きしないファンデーションの開発」
【主な執筆(一部執筆)】
「粉の世界あれこれ」日刊工業新聞社(2001年)
「すぐに役立つ粒子設計・加工技術」じほう(2003年)
「化粧品辞典」丸善(2003年)
「ヒット化粧品」学会出版センター(1998年)など
【専門分野】
 無機化学、粘土科学、有機光化学
  

明和電機(アートユニット)
めいわでんき●土佐信道プロデュースによるアートユニット。ユニット名は父親がかつて経営していた会社名に由来。青い作業服を着用し、作品を「製品」、ライブを「製品デモンストレーション」と呼ぶなど日本の高度経済成長を支えた中小企業のスタイルで活動。ナンセンスマシーン「魚器シリーズ」やオリジナル楽器「ツクバシリーズ」など次々と新製品を発表。またライブパフォーマンスは国内だけでなくヨーロッパをはじめ各国でも好評を博している。
土佐信道(とさのぶみち):1967年兵庫県生まれ。1993年筑波大学大学院芸術研究科修士課程修了後、兄・正道と明和電機を結成。2001年代表取締役社長に就任。

【主な作品】
ART  「パチモク」(1993)、「魚(ナ)コード」(1994)、「メカフォーク」(2002)
Book 「明和電機の広告デザイン」(2006)
CD  「ゴールデン☆ベスト明和電機」(2005)
DVD  「明和電機のナンセンス楽器」(2005)
Goods 「ジホッチ」(2003)、「ノックマンプラネット」(2005)ほか
【主な受賞】
2000年 グッドデザイン賞(新領域デザイン部門)
2000年 文化庁メディア芸術祭(デジタルアート・インタラクティブ部門)優秀賞
2003年 アルスエレクトロニカ(インタラクティブアート部門)準グランプリ ほか
  

佐藤 卓(株式会社佐藤卓デザイン事務所 代表取締役、グラフィックデザイナー)
さとうたく●1955年東京都生まれ。東京芸術大学デザイン科卒業、同大学院修了後、株式会社電通を経て1984年より現職。グラフィックデザインを中心に商品開発、ブランディング、パッケージデザイン、プロダクトデザイン、テレビ番組のアートディレクションと活動は多岐に渡る。更に、大量生産品をデザインの視点で解剖する「デザインの解剖」プロジェクトなど新領域を開拓。2004年開館した金沢21世紀美術館のVIデザインも氏の作品である。

【主な作品】
Package 「ロッテ・キシリトールガムシリーズ」(1997〜)、「明治おいしい牛乳」(2001)
VI・CI 「BS朝日」(2000)、「首都大学東京」(2005)、「三宅一生デザイン文化財団(2004)
Planning & Design  「ニッカ・ピュアモルト」(1984)
Planning & Art Direction NHK教育テレビ「にほんごであそぼ」(2003〜)
Product 「ドコモP701iD」(2005)
【主な著書】
「SKELETON」六耀社
「デザインの解剖」シリーズ 美術出版社
「クジラは潮を吹いていた。」トランスアート
【主な展覧会】
「NEO-ORNAMENTALISM」展(1990)
「都市に潜むルーメン」展(2002)
 佐藤卓展〈PLASTICITY〉(2004)
 佐藤卓展「日常のデザイン」水戸芸術館(2006)
【主な受賞】
グッドデザイン大賞・毎日デザイン賞・東京ADC賞・JAGDA新人賞・東京TDC賞・ニューヨークADC賞・日本パッケージデザイン大賞金賞 ほか多数
  
箭内道彦(クリエイティブディレクター)
やないみちひこ●1964年生まれ。1990年、東京芸術大学デザイン科卒業後、(株)博報堂入社。2003年独立し、「風とロック」設立。2005年4月、「月刊 風とロック」(定価0円)創刊。12月「広告サミット2005」開催。2006年4月「風とロックFES 2006」開催。ロックバンド「オレタチ」結成。10月より開校された「シブヤ大学」ではコミュニケーション・クリエイティブ学科長を務める。
風とロック http://www.kazetorock.co.jp

【主な仕事】
TOWER RECORDS 「NO MUSIC, NO LIFE.」、資生堂「uno」、
PARCO「PARCO SAYS,」、任天堂「ゲームボーイミクロ」、
リクルート「リクナビNEXT」、FUJIFILM「PHOTO IS」、
森永製菓「ハイチュウ」、フジテレビジョン「きっかけは、フジテレビ。」、
大人計画フェスティバル宣伝美術、映画「嫌われ松子の一生」ポスターデザインなど。
  
旭 保彦(ヤマハ株式会社 楽器・音楽ソフト事業統括AMPプロジェクトリーダー)
あさひやすひこ●1958年富山県魚津市生まれ。金沢大学大学院工学研究科(機械工学)修了。1983年日本楽器株式会社(現ヤマハ株式会社)入社。同年6月に電子楽器生産部(現PA・DMI事業部)配属。以来、12年間製品設計を担当する。1991年の初代MIBURI商品化時に外装設計として関わる。1995年に商品企画部門が新設され異動、開発プロデューサーとなる。2000年「新コンセプト商品」を企画するプロジェクトリーダーを兼務し、2001年同プロジェクト専任のリーダーとなる。

【主な仕事】
 光るギターEZ-EG発売(2002)
 歌うトランペットEZ-TP発売(2004)
 光るギター“アコースティック”EZ-AG発売(2005)

宮下芳明
イタリア国フィレンツェ生まれ。第41回高峰譲吉賞、eAT'06アワード動画部門匠賞を受賞。博士(知識科学)。メディアデザイナーとして、映像・音楽・インタラクティブシステムの制作を行う。現在は、JAIST科学技術開発戦略センター研究員。
http://www.homei.com

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