TOPeAT`08'07`06`05`04`03`02`01`00`99`98`97
eAT'08ゲスト紹介

各氏のプロフィールおよび肩書きは、eAT08にご出演いただいた時点でのもので、プログラムでご紹介させていただいたものです。

TOPeAT`08SeminarASeminarBSeminarC08ゲスト一覧
■ゲスト紹介
しりあがり寿(漫画家)
しりあがりことぶき●1958年静岡市生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン専攻卒業後、1981年キリンビールに入社。パッケージデザイン、広告宣伝、商品開発を担当する。
会社勤めのかたわら、1985年単行本「エレキな春」を発表し漫画家デビュー。パロディーを中心とした新しいタイプのギャグマンガ家として注目を浴びる。
1994年独立。幻想的あるいは文学的な作品を次々に発表。他にもエッセイ、映像、ゲーム、アートなど多方面に渡り創作の幅を広げている。神戸芸術工科大学先端芸術学部教授。

【主な作品】
「流星課長」竹書房(1996)
「ヒゲのOL籔内笹子」竹書房(1997)
「地球防衛家のヒトビト」朝日新聞社(2004)
「コイソモレ先生」ゼスト(1998)
「方舟」太田出版(2000)ほか

【主な展覧会】
個展「オヤジの世界」広島現代美術館(2007)
「日本×画展」横浜美術館(2006)
「しりあがり寿個展」フランスアングーレム漫画祭(2006)

【主な受賞】
第46回文芸春秋漫画賞(2000)
第5回手塚治虫文化賞 マンガ優秀賞(2001)
  

中島信也(株式会社東北新社専務取締役、CMディレクター)
なかじましんや●1959年福岡県八女郡黒木町生まれ大阪千里ニュータウン育ち。多数のCMの演出を手がける一方で東北新社専務取締役を務める。デジタル技術を駆使した娯楽性の高いCMで数々の賞を受賞。代表作は日清カップヌードル「hungry?」(カンヌ広告祭グランプリ)、サントリー「燃焼系アミノ式」「伊右衛門」、資生堂企業「新しい私になって」、ユニクロ「WIDELEG」「カシミア」など。

【著書】
広告批評別冊「あのCMの絵コンテ」中島信也CMコンテ集/マドラ出版(2007

【主な演出作品】
「新しい私になって」資生堂(2006)
「伊右衛門/相合い傘編」サントリー(2006)

【主な受賞】
カンヌ国際広告祭グランプリ(1993)
IBA2001(全米放送協会賞)グランプリ(2001)
アジアパシフィック広告祭グランプリ(2001)
ACC CMフェスティバル 総務大臣賞/ACCグランプリ(2003)
ADC賞 ADCグランプリ(2005)
 

浜野保樹(東京大学大学院 新領域創成科学研究科 教授)
はまのやすき●1951年兵庫県生まれ。国際基督教大学卒業。新潟大学教育学部助手、メディア教育開発センター助教授を経て、現職。工学博士。コンテンツ産業や制作に関する研究開発に従事する。財団法人黒澤明文化振興財団理事、財団法人徳間記念アニメーション文化財団評議員、財団法人日本映像国際振興協会監事、社団法人日本料理研究会理事など多数の要職を務める。

【主な著書・翻訳】
「メディアの世紀」岩波書店(1991)
「極端に短いインターネットの歴史」晶文社(1997)
「表現のビジネス―コンテント制作論」東京大学出版会(2003)
「模倣される日本」祥伝社(2005)
「アニメーション監督 原 恵一」晶文社(2005)など
 
原 恵一(アニメーション作家)
はらけいいち●1959年群馬県生まれ。PR映画の制作会社を経て、1982年シンエイ動画株式会社へ入社。TVシリーズ「ドラえもん」(演出)、「怪物くん」(制作進行)などを担当。TVシリーズ「クレヨンしんちゃん」には開始当初から参加。映画版「暗黒タマタマ大追跡」(1997)から監督としてメガホンを取る。「嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」(2001)では、子ども向けアニメーションの枠を超えた映像に、多くの大人が涙し絶賛の声を集めた。2007年3月同社を退社し、フリーに。20年間アニメ化したいとあたため続けた「河童のクゥと夏休み」(2007)を完成させた。

【主な監督作品】
「エスパー魔美 星空のダンシングドール」(1988)
「ドラミちゃん アララ少年山賊団!」(1991)
「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」(2001)
「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」(2002)
「河童のクゥと夏休み」(2007) ほか

【主な受賞】
文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞(2002)
 
安齋 肇(イラストレーター、アートディレクター)
あんざいはじめ●1953年東京生まれ。桑沢デザイン研究所デザイン科終了後、麹谷・入江デザイン室、SMSレコードデザイン室を経てフリー。「東京イラストレーターズ・ソサエティ」会員。イラストレーター、アートディレクターとして幅広く活躍。1992年よりテレビ朝日系「タモリ倶楽部」空耳アワーに出演するほか、みうらじゅん氏とスカパー!275chにて「勝手に観光協会」を放送中。

【代表的キャラクター】
JAL太平洋楽園計画「太平洋ちゃん」
田中康夫イメージキャラクター「カモシカ・やっしー」
JA「しあわせ夢倶楽部」ほか

【主な著書】
絵本「LOVE! LOVE! LOVE!」アスペクト(1998)
「タビダチくんがゆく」アスペクト(1999)
ポストカードブック「安齋肇作品集ハロルド T100ピース」新風舎(2005)
 
江口寿史(漫画家)
えぐちひさし●1956年熊本県生まれ。1977年「すすめ!!パイレーツ」でギャグ漫画家デビュー。「ストップ!!ひばりくん!」「エイジ」「パパリンコ物語」など数々の話題作を発表。また、イラストレーターとして、ファミレス「デニーズ」のメニューイラストをはじめ、雑誌、広告、小説、CDジャケット、アニメのキャラクターデザインを手掛けるなど、活躍は多岐に渡る。1992年「爆発ディナーショー」(双葉社)にて第38回文藝春秋漫画賞を受賞。1994年マンガ雑誌「コミックCUE」(イーストプレス)を創刊。初代編集長を務め話題を呼んだ。

【主な作品・著書】
「すすめ!!パイレーツ」角川文庫(1996)
「ストップ!!ひばりくん!」集英社文庫(2004)
「江口寿史の正直日記」河出書房新社(2005)
「キャラ者」双葉社(2007)
画集「EGUCHI HISASHI WORLD 80s&90s」美術出版(1995)
画集「素顔」双葉社(2004)ほか
 
本谷有希子(脚本家 「劇団、本谷有希子」主宰)
もとやゆきこ●石川県生まれ。高校卒業後、大人計画「ふくすけ」、宮沢章夫監修「alt.4」、ヴィレッヂプロデュース「1989」に出演。庵野秀明監督のアニメ「彼氏彼女の事情」では声優、OVA「フリクリ」ではエンディングのモデルを務める。2000年9月「劇団、本谷有希子」を旗揚げ。主宰として作・演出を手掛け、2006年「遭難、」で第10回鶴屋南北戯曲賞を最年少受賞。また、小説家、ラジオパーソナリティとしても活躍。2007年には小説「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」が映画化。

【主な公演】
「石川県伍参市」(2003)
「乱暴と待機」(2004)
「遭難、」(2006)
「偏路」(2007)

【主な著作】
「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」講談社(2005)
「生きてるだけで、愛。」新潮社(2006)
「イママン 本谷有希子マンガ家インタビュウ&対談集」駒草出版(2007)
 
細田 守(アニメーション映画監督)
ほそだまもる●1967年9月19日生まれ。富山県出身。金沢美術工芸大学卒業後、東映動画(現・東映アニメーション)でアニメーターとして活動を始め、後に演出家に転向。主な作品に『デジモンアドベンチャーぼくらのウォーゲーム!』、LOUIS VUITTON店舗で上映された短編『SUPERFLAT MONOGRAM』、『ワンピース―オマツリ男爵と秘密の島―』など。2006年公開の『時をかける少女』で、文化庁メディア芸術祭アニメーション大賞、日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞、アヌシー国際アニメーション映画祭特別賞など多数受賞。現在は次回作を準備中。
  

手塚能理子(株式会社青林工藝舎 社長)
てづかのりこ●1979年〜86年・1991年〜97年の間、株式会社青林堂「ガロ」編集部に在籍。歴代編集長南伸坊氏、故・渡辺和博氏を先輩に持つ。
1997年10月株式会社青林工藝舎設立。「ガロ」に続くマンガの実験的場としてマンガ誌「アックス」を隔月刊で発行。毎年新人を輩出するかたわら、世に残すべき名作の復刻にも力を入れ、日本のオルタナコミックの中心的存在として海外からも注目される。創立から3年、花輪和一著の「刑務所の中」がヒットしている。

中村公彦(コミティア 代表)
なかむらきみひこ●1961年東京都生まれ。成蹊大学卒業。在学中よりまんが情報誌「ぱふ」(雑草社)の編集部員となり、1988年〜93年まで同誌編集長を務める。1984年、「ぱふ」在籍時よりオリジナル作品のみの同人誌即売会コミティアの設立に参画。翌年より実行委員会代表となり、現在に至る。コミティア会場内にて多数の漫画家の原画展をプロデュース。全国同人誌即売会連絡会幹事も務める。

【主なプロデュース】
「羽海野チカ原画展」(2004)
「こうの史代原画展」(2005)
「村田蓮爾×robot展」(2006)
「モーニング×イブニング×アフタヌーン祭り」(2007)
「西原理恵子原画展」(2008)
  
萩野正昭(株式会社ボイジャー 代表取締役)
はぎのまさあき●1946年東京生まれ。映画助監督、演出、パイオニアLDCにて映画製作、映画投資に従事。「ターミネーター2」「ポン・ヌフの恋人」「ツイン・ピークス」「愛について東京」などを担当。1992年(株)ボイジャーを設立。近未来出版事業の立ち上げを目指す。電子出版のためのソフトウェア「エキスパンドブック」「T-Time」「dotBook」、携帯用ビューア「BookSurfing」などを開発。電子出版の更なる普及に取り組む。

【主な製品】
電子書籍用ビューワソフト
「T-Time(ティータイム)」電子書籍を読むためのビューワソフト。
「Azur(アジュール)」青空文庫を読むのに最適化されたビューワソフト。

【主な受賞】
AMD Award 大賞総務大臣賞(2001)
AMD Award ベストプロデューサー賞(2003)
日経優秀製品・サービス賞 優秀賞 日経産業新聞賞(1999)
 
横里 隆(株式会社メディアファクトリー ダ・ヴィンチ編集部 編集長)
よこさとたかし●信州大学経済学部卒業後、1988年リクルート入社。本社総務部、名古屋支社総務部を経て、1993年書籍情報誌準備室(現「ダ・ヴィンチ」編集部)へ。本の情報誌「ダ・ヴィンチ」創刊後、本誌内に「コミックダ・ヴィンチ」コーナーを創設。文学とマンガの垣根なく本の魅力を人々に紹介していくことを目指す。2001年より現職。NHK-BS「マンガノゲンバ」のレビュアー、「感動ノンフィクション大賞」の選考委員を務めるなど活動は多岐に渡る。

【主な編集作品】
「瀕死のエッセイスト オーイ・メメントモリ」(しりあがり寿)(2006)
「テレプシコーラ」(山岸凉子、第11回手塚治虫文化賞・マンガ大賞・2007)
「小説・秒速5センチメートル」(新海誠)(2007)
「一億人の漫画連鎖(コミックリンク)」(ダ・ヴィンチ編集部/編)(1998)
など

【主な要職】
ダ・ヴィンチ事業部長 兼 ダ・ヴィンチ編集長
 

宮本 茂(任天堂株式会社専務取締役 情報開発本部長)
みやもと しげる●1952年京都府生まれ。1977年金沢美術工芸大学工業デザイン専攻卒業、任天堂(株)入社。「マリオ」や「ドンキーコング」「ゼルダ」など任天堂人気作品の生みの親として知られる。名作ソフトを多数手がけ、世界のゲーム業界を牽引。1998年アメリカのゲーム業界人で作るインタラクティブ芸術科学アカデミーの「ゲーム殿堂」入り第1号に選ばれた。2007年にはアメリカ「TIME」誌「今年世界で最も影響力のある100人」において第9位に選ばれるなど、現在、世界で最も著名なゲームクリエーターである。

【主なゲームデザイン・プロデュース】
「スーパーマリオ」シリーズ(1985〜)
「ゼルダの伝説」シリーズ(1986〜)
「nintendogs」(DS)(2005)
「Wii Sports」(2006)
「Wii Fit」(2007)

【主な受賞】
レジオン・ドヌール勲章「シュバリエ章」(フランス文化賞)(2006)
Game Developers Conference「LifeTime Achievement」(2007)
「金沢美術工芸大学栄誉賞」(2007)
 

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