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eAT'99ゲスト紹介

各氏のプロフィールおよび肩書きは、eAT99にご出演いただいた時点でのもので、プログラムでご紹介させていただいたものです。

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■ゲスト紹介

清水 博(金沢工業大学教授 場の研究所所長)
しみずひろし●1932年、愛知県生まれ。1961年東京大学大学院修了。専門分野は生命関係学。現在、金沢工業大学教授、場の研究所所長。東京大学名誉教授。近著に「競争から共創へ」(岩波書店)「場所論の種々相 創作的場所論」(北樹出版)「生命知としての場の論理」(中公新書)などがある。
日本薬学会奨励賞(1964年)日本化学会進歩賞(1967年)毎日出版文化賞(1985年)受賞。

田甫律子(アーティスト)
たほりつこ●アメリカを中心に活動し、ランドスケープ彫刻などのパブリックアートに新しいジャンルを拓く。従来の大型モニュメントではなく、自然、共生をテーマに地域市民と共につくる新しいアートを提案し、高い評価を受ける。1979年武蔵野美術大学大学院修了、1983年渡米。イェール大学大学院にて彫刻の修士課程修了後、ハーバード大学視覚環境学部講師を経て、現在、マサチューセッツ工科大学視覚芸術プログラム準教授。 マサチューセッツ州ケンブリッジ市在住。
「多文化外交官」(アトランタ)「ゼロの変遷」(サンフランシスコ)等、作品多数。
山口裕美(アートプロデューサー、現代美術ジャーナリスト)
やまぐちゆみ●1996年からホームページTOKYO TRASHを主宰。「現代美術のチアガール」として、新しいスタイルでのアートの発信を試みている。札幌の地域FM三角山放送局と共同で毎週インターネットラジオ番組放送中。渋谷XPにて、毎月TOKYO TRASH ART SEMINERを企画。1999年2月「TOKYO TRASH web the book」(美術出版社)を出版。記事は「SAPIO」「地球の歩き方」「建築文化」など多数。展覧会の企画レクチャーなども手がける。
http://www.so-net.ne.jp/tokyotrash/
大樋年雄(陶芸家、ロチェスター工科大学客員教授、日本工芸会正会員)
おおひとしお●1958年、十代大樋長左衛門の長男として金沢に生まれる。ボストンユニバシティ大学院修士課程卒業。1990年第37回日本伝統工芸展初入選(以後8回入選)1995年第12回日本陶芸展初入選(以後2回入選)、1997年美術文化大賞等、受賞多数。また陶芸と建築の融合を目指し、金沢市立泉野図書館をはじめとして陶壁を全国十数ヵ所に制作するほか、茶美会という新しい空間と茶道を、建築家、デザイナー、工芸家などのクリエイターと共に活動しつつ模索中。他の要職として日本文化フォーラム会員、金沢大学非常勤講師、金沢卯辰山工芸工房講師、石川県美術文化協会会員・審査員、石川県創知産業研究会委員、金沢市美術館等基本計画専門アドバイザーなど。
日比野克彦(アーティスト)
ひびのかつひこ●1958年岐阜市生まれ。東京芸術大学大学院修了。1982年に第3回日本グラフィック展大賞、1983年に第30回ADC賞最高賞、第1回JACA展グランプリを受賞。1986年にシドニー・ビエンナーレ、1995年にヴェニス・ビエンナーレに出品。パリ、ブリュッセルなど国内外で個展、グループ展を多数開催するほか、時計などの商品デザイン、舞台美術、パフォーマンスなど、多岐にわたり活動。
作品集に「KATSUHIKO HIBINO」(小学館)、CD-ROM作品集「INTERACTIVE EXHIBITION」(デジタローグ)など、著書に「ESSEY OF KATSUHIKO HIBINO」(淡交社)、「ゲゲゲのビビビ」(日経BP社)などがある。
大谷裕巳 (財団法人国際茶道文化協会理事、株式会社タイムゲート代表)
おおたにひろみ●1961年生まれ。裏千家十四世家元無限斎を祖父に、茶人でありながら茶室設計やインテリアデザイン、工芸デザイン、着物デザインと幅広い領域において表現者であった大谷巳津彦を父に持つ。
その父の遺志を継ぎ、日本文化を貫く美意識を現代に伝え、また再生、創造することを目的に活動。日本文化に関する出版を企画すると共に、デジタル・メディアを積極的に取り込み、裏千家のホームページを制作するなど、日本文化と世界を直接につなぐ試みをおこなう。
浜野保樹(メディア教育開発センター助教授)
はまのやすき●1951年生まれ。国際基督教大学教養学部卒業。マルチメディア論専攻。現在、大学共同利用機関、メディア教育開発センター助教授。マルチメディアの研究開発に従事する。著書に「極端に短いインターネットの歴史」「メディアの世紀」「デジタル革命の衝撃」など、訳書に「未来映画術2001年宇宙の旅」などがある。現在、マルチメディア白書専門委員会委員長、メディア芸術祭審査委員等を務める。
村上 隆(アーティスト)
むらかみたかし●1962年東京生まれ。東京芸術大学美術学部日本画科博士課程修了。1994年ACCのグラントによりPS-1.ART PROJECTの招待を受け、N.Yに移る。1998年UCLAアートデパートメントニュージャンル科客員教授。サンフランシスコMOMAにフィギュアシリーズコレクション。アメリカとヨーロッパ各地でグループショウ巡回展として、「SO WHAT?」(パリ)「第3回ヌメア現代美術ビエンナール展」(ニューカレドニア)「サンフランシスコMOMA ASIAN ART展」等に出展。
ベンジャミン・ヴァイル(ロンドンICAニューメディアセンターディレクター)
Benjamin Weil●現代美術の研究、開発のプラットフォームとして様々なプロジェクトを進める場となったada webの共同設立者であり、1998年春までそのキュレーターを務めた。「Flash Art International」「Atlantica」といった国際的な美術誌に寄稿するほか、キュレーターとしては1989年ニューヨークのホイットニーミュージアムにおける「The Desire of The Museum」、1993年ヴェネチアでのビエンナーレ展「Aperto'93」をコーディネート。1992年から1994年にかけて東京、パリ、ストックホルムで行われたストリートにポスターを貼るという展示プロジェクト「Manifesto」などでも活動。
ロドニー・アラン・グリーンブラット(アーティスト)
Rodney Alan Greenblat●1960年カリフォルニア州生まれ。世界中の美術館で絵画や彫刻、CG作品を出展してきた。自らのクリエイティブ会社「The Center For Advanced Whimsy」のディレクターを務める。CD-ROM「Dazzeloids」(ボイジャー)、プレイステーション用ゲーム「パラッパラッパー」(ソニー・コンピュータエンタテインメント)や絵本「サンダーバニー」(ソニー・マガジンズ)など作品多数。ファミリーマートやPUFFYのキャラクターデザインなどでも活躍。デザイン、アート、コマーシャルの境界線を押し広げ、「楽しんだりワクワクしたり遊んだりすることの大切さを、世界中の人々に知ってもらうこと」を目指し創作活動を続けている。
服部 桂(月刊「ぱそ」編集長)
はっとりかつら●1951年生まれ。早稲田大学理工学部修士。朝日新聞社に入社し、新聞製作やニューメディアに関わる。1987年MITメディアラボ研究員。1989年、科学部記者としてコンピュータや情報通 信を担当。1991年「ASAHIパソコン」副編集長。1994年、出版局編集委員として新しいデジタル時代の雑誌「DOORS」を創刊。
現在、パソコン月刊誌「ぱそ」編集長。著書に「人工現実感の世界」(工業調査会)「人工生命の世界」(オーム社)など、訳書に「人工生命」(朝日新聞社)「ハッカーは笑う」(NTT出版)などがある。
岩井俊雄(メディアアーティスト)
いわいとしお●1981年筑波大学入学後からアニメーション制作を始め、コンピュータを駆使した作品へと移行。以後、国内外の数多くの美術展に観客が参加できるインタラクティブな作品を発表する。また作家活動と共に、TV番組のキャラクター、CGシステムのデザインやCD-ROMソフトの制作を手がけるほか、坂本龍一とのコラボレーションパフォーマンス「Music Plays Images x Images Play Music」を発表するなど、活動は広範囲にわたる。現在はMixed Realityの研究をするエム・アール ・システム研究所にて客員芸術員として共同研究、作品制作もおこなっている。

うるまでるび(ビジュアル・アーティスト)
「うるま」と「でるび」の二人組。
1990年頃から活動を始める。その独特のキャラクターと、ポップでカラフルなイメージが特徴で、アニメーションを基礎としながら、メディアアート作品、ネットワーク作品など、その表現の舞台は多岐にわたる。「基本にあるのは人を楽しませたいということ」という彼らは、コンピュータを中心としたテクノロジーと、アニメーションを中心としたエンターテインメントの融合を目指す。「しかと」(フジテレビ『ウゴウゴルーガ』のアニメーションシリーズ)「びっくりマウス」(マルチメディア・ライブショーMACWORLD Expo98)ほか作品多数。MMCAマルチメディアグランプリ'98部門賞受賞。

池田洋一郎(株式会社ブラックブルー代表取締役)
いけだよういちろう●サウンドデザイナーとしてCD-ROM、
CM等のサウンドのデザインを手がけるほか、大学、専門学校等の講師、プロデューサーとして活躍中。 1976年以降フィリップスから5枚のLPを発表した「めんたんぴん」というロックグループのオリジナルメンバーであった。1995年インターネット事業において、石川県の創造的企業支援法の認定を受ける。
森村泰昌(美術家)
もりむらやすまさ●大阪生まれ。古今東西の名作絵画の中の人物に紛したセルフポートレイトの写 真作品を制作する。マネやゴッホなどの西洋美術史の名画から、最近ではマイケル・ジャクソン、マドンナといったポップスターや映画女優をとりあげるなど、テーマも多様化。今日的な問題提起を発し続けるほか、ライブパフォーマンスなどにも挑戦している。
1996年、個展「美に至る病/女優になった私」(横浜美術館)、1998年、個展「空装美術館/絵画になった私」(東京都現代美術館)ほか。著書に「踏み外す美術史/私がモナ・リザになったわけ」(講談社)「芸術家Mのできるまで」(筑摩書房)などがある。
樋口真嗣(特殊映像演出者)
ひぐちしんじ●1965年東京生まれ。
1984年「ゴジラ」の特殊造形にアルバイトで携わり、以後アニメ及び実写特撮映画で画コンテ、特技監督を担当する。1995年「ガメラ大怪獣空中決戦」では既成の特撮概念を打ち破る日常感覚の構図で斬新な世界を構築。翌年「ガメラ2レギオン襲来」では雪中シーンなど特撮の鬼門に挑み、新たな驚異の映像を創造している。また1986年「王立宇宙軍」以来、ガイナックスのアニメ作品に関わり、1996年「新世紀エヴァンゲリオン」では画コンテ、脚本で参加している。
日本アカデミー賞特殊技術賞(1996年)朝日デジタル大賞新人賞(1997年)等受賞。1999年3月「ガメラ3邪神覚醒」(特技監督担当)公開予定。
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